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3.病は気から
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人を恨んだり、憎んだり、妬んだり、また自己顕示欲・被害妄想・虚栄心などいかにも身体に悪影響を及ぼしそうですよね?
しかし、沢山の患者さんを治療して気がついた事は、多くの患者さんはこうしたネガティブ思考以外の事が原因で、身体を壊してしまっていると言う事です。
例えば、真面目・親切・優しい・努力家など本来素晴らしい長所であるはずの性格が、度を越えてしまうと「真面目過ぎる」「親切過ぎる」「優しすぎる」「頑張り過ぎる」と言う事になり、ストレスや心の負担となって身体に悪影響を与えてしまうのです。
本来の自分らしさを見失っている状態なのかも知れませんね。
何事に対しても同じですが、バランスを保つ事は健康な身体でいる為に、大切な事であり勿論心も同じです。
最近の研究では「笑う事」で免疫力が上がるなど、健康に良い事が分ってきました。
人は楽しいから笑いますが、笑うから楽しいと感じる事もあります。
あなたは最近笑っていますか?
悩みや問題を抱えている時こそ、楽しい事に焦点をあて、笑う事で
「本来のあなたらしさ」を取り戻して下さい
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2.痛みについて
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皆様は痛みについてどうお考えでしょうか?
一般的には、痛みは悪いもの」「つらい」「厄介」「といったように、良いイメージを持たれている方はあまりいないのではないでしょうか。
しかし痛みは、本当によくないものなのでしょうか?
そもそも痛みはなぜあるのでしょうか?
私が考える痛みとは、五つの役割(意味)があると考えています。
1.体の異変を知らせる信号。
2.体の異常を、修復している最中に起こる信号。
3.体が病気にならないように防ごうとして働く防御反応。
4.無理をさせないようにする信号。
5.心の偏りなどを伝えるための警鐘としての働き。
このように痛みにはさまざまな働きがあり、私たちの健康と深い関係があります。
人は痛みがあるから元気でいられると私は考えます。
痛みがあるから体を労わろうとするのです。
考えて見て下さい。
もし人間に痛みの存在がなかったらどうなるでしょうか?
人は「欲望」といった際限ない感情があります。
だからこそ自分の欲望のままに体を使い過ぎたり、ストレスをため過ぎたりと、体を酷使してしまいます。
人は痛み(つらさ)によってさまざまな事を教えられます。
例えば自分の身体に対する感謝、回りの人達に対する感謝、健康である事の有難さや、痛みを知る事で人の痛みを知り
思いやりの心を持てるようになったり・・・。
さまざまなを教わったり、身を守ったりするために痛みが存在すると考えています。
そして「自分と向き合う・自分を見つめなおす」良い機会であると考えています。
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1.ストレスと自律神経の関係とは?
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ストレスは皆様もご存知のように、あらゆる病気の一因として挙げられます。
なぜストレスは体にとって良くないと言われるのでしょうか?
人はいろいろなストレスを受けると、自律神経(意思とは無関係に働き、血圧、
血糖、呼吸、内臓器官、精神、免疫の働きなど、思いつく現象のすべてが自律
神経によって調節されている)がフル活動で対処にあたります。
ストレスは、人によって受けやすい人、受けにくい人さまざまですが、また体調の具合や機嫌の良し悪しによっても変化します。
ストレスは、その人の考え方次第で1にも10にも100にもなりうるのです。
さて、どうしてこのような事が起こるのでしょうか?
それには、自律神経の働きがカギ を握っています。
ストレスが起こると自律神経の中の交感神経反応によって、脈拍増加、血圧上
昇、血糖値上昇を起こし、代謝を高めてストレスに立ち向かおうと反応します
これには主に小さなストレスの場合に起こる反射です。
大きなストレスには、交感神経とは拮抗して働いている、副交感神経が作用し
ます。
副交感神経が働くと、先程とは逆に、代謝を下げてじっと身を潜めて、やり過
ごすという方法を取るのです。
副交感神経が働くと、脈拍低下、血圧低下、血糖値低下することによって、シ
ョック状態になり、下痢や失禁などもそうです。
このように、ストレスの強弱によって、小さなストレスに対しては積極的に立
ち向かい、大きなストレスには、受け流して身を守り、逃げの一手で切り抜け
るのです。
このように、自律神経の働きによってバランスよく調節されているのです。
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